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シャトー・ラグランジュ[2005]年・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・第三級・AOCサン・ジュリアン・シャトー元詰Chateau Lagrange [2005] Medoc Grand Cru Classe du Medoc en 1855 St.Julienのレビューは!?

50代 男性さん
ワイン初心者ですが、ボルドーサンジュリアン格付け第3級のしかも2005年物が安く提供されていたので意を決して3本購入しました。このレベルでこの安さはないでしょう。 特別な日に開けようと思っていたのですが、ワインセラーを整理する都合で1本開けてしまいました。 濃厚で、しっかりとした武骨なワインであると思います。酸味は少なく、タンニンがうまい具合に味を引き締めています。サントリーもフランスでこんな仕事をしていたとは、たいしたものだ。 安いワインを2本開けるくらいなら、これを3日間くらいかけて楽しんだ方がはるかにいいかもしれないと思った次第です。 あと2本はしばらく保存しておきます。

40代 男性さん
なんといっても2005年、期待大です。10年は寝ていてもらいます。

40代 男性さん
以前2007年物を飲んで今回2005年物を注文。未だ飲んではいませんが2007年の物がとても良かったので購入。

60代 男性さん
フランス、ボルドー地方、メドック地区、サンジュリアン村産。メドック格付第三級。葡萄品種構成はカベルネ・ソーヴィニヨン46%、メルロー45%、プティ・ヴェルド9%。2005年VTの専門家の評価は、ロバート・パーカー氏は4つ星生産者に挙げ、92〜94点、ワインスペクテーター誌は93点、ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)は17.5/20、等々の高評価を獲得しています。 シャトー・ラグランジュの歴史は中世にまで溯りますが、1925年にこのシャトーを引き継いだセンドーヤ家が1929年の大恐慌と戦争で経済的に没落してしまったため、シャトーは荒廃し畑は周辺から切り売りされてしまいました。ところが、1983年12月に日本のサントリーが購入し巨額な投資を行いました。サントリーはまず『現代ボルドーワインの父』と言われるボルドー大学のエミール・ペイノー教授に協力を要請し、シャトー・マルゴーの再生を成し遂げたその力で、新生ラグランジュの復活の計画が打ち出されました。総責任者にペイノー教授の秘蔵っ子マルセル・デュカス氏が就任、サントリーからもペイノー教授の門下生鈴田健二氏が参加しました。畑から醸造・貯蔵設備、そして城館や庭園にいたるまで徹底的な再構築を断行して見事な復興を成し遂げました。2005年に対するシャトー側の評価は数十年に一度のグランミレジム、タンニンの凝縮感と滑らかさに果実味が完璧に融合したワイン、とのこと。これまで、1999年、2002年、2003年、2004年、2006年、2007年を購入しており、このグレートVT2005年の抜栓は後になりますが評価は当然のこととして星五つです。

50代 男性さん
今回、この価格は確かにお値うちかもしれません!ボルドーの本格的なワインを味わうには、丁度良いかもしれませんね!開栓が楽しみです!

50代 男性さん
以前に買った2005年物がさらにお安くなり、再びリピート買いです。 ワインは決して安い買い物ではなくはずれもありますので、評判や宣伝に惑わされず、本当に良いと思ったワインはまた買おうと思います。

50代 男性さん
安かったので思わず買ってしまったのですが、期待に違わず旨いワインでした。ただ、もう少しボルドーらしいニカワを思わせる難しさがあっても良かったかもわかりません。

30代 男性さん
送り先から好評でした。今度機会あれば自分用に

年齢不詳さん
まだ飲んではいません。そろそろ時期かなと思っています。

50代 男性さん
間違いなく★5クラスでしょうね。予定では、このラグランジュ05とソシアンドマレ05とムーランオーラロック05を2014年末〜2015年年始にかけて飲み比べようと思っております。健康&飲み過ぎに気を付け頑張って、熟成くんします。