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国家の罠 [ 佐藤優 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
著者は国策捜査の犠牲者になったという元外務官僚である。 記述内容に対する信憑性はさておき、本書は幾つもの可能性を示唆している。 そのことに対する議論は絶えないし、そもそも部外者の私には確認のしようもない。しかし、同時にさまざまなことを考えさせられるという意味で本書は有用である。

50代 男性さん
大変面白く読みました。類似本も含めて取り寄せました

年齢不詳さん
「なるほどこんな風に邪魔な人間を罪人に仕立て上げて社会から放逐するのか。国家ていうのはこわいもんだね。」ということがよくわかった本です。

30代 男性さん
520日に及ぶ獄中生活を経て、すべてを奪われた男が沈黙を破る。 有能な外交官にして傑出した諜報員――。国を愛し、ロシア外交の最前線に飛び出した男は、何故国に裏切られ、逮捕されなければならなかったのか? 政官財を巻き込んだ対立軸が交錯し、国益・国策・利権・野望など様々な思惑が複雑に絡み合う中で、対ロ交渉の実務と情報収集・分析を担っていた男は何をしようとしていたのか?

年齢不詳さん
映画にしたら面白いだろうな〜。 監督は 大友啓史 主役は 佐藤浩一 是非、大友さんお願い。三育幼稚園の同級生より

40代 男性さん
マスコミ報道と風評の如何に恐ろしいものであるか。真実はわからぬものである。この国の外務省はいったいどこの国の外務省なのであろうか。著者には是非、外務省に復帰していただき、国益のために活躍していただきたい。

50代 男性さん
どうしようもない外務省はいまだにどうしようもない。佐藤さんのような異能の人を使いこなせない役所に外交をまかせてはいけない。外交に少しでも興味があれば,必読の書です。

20代 男性さん
外務省のラスプーチンと言われた佐藤優氏の著書で、彼が鈴木宗男代議士とともに国策捜査で逮捕され、塀の中で行われた奇妙な取り調べについて、詳細に知ることができます。 国家による冤罪事件が実際に存在すると確信させる著書でした。

年齢不詳さん
外交・安保のニュースを読むときに、こういう本を読んで おくと情報を鵜呑みにせず自分で考えるクセがついてよいと 思いました。著者は外交官の佐藤優さん。外務省の官僚は 有能な方がたくさんいる、なのに組織としてあれだけ問題を 抱えているのはどうしてなのか、そんなことを考えるのにも 良い本だと思います。

30代 男性さん
2005年当時の話・・・ 読みたいと思って色々あたってみたら、 1.さいたま市内の古本屋では売ってない。 2.さいたま市の図書館では借りるのに順番待ち。 3.楽天フリマ・オークションにもない。 ということがわかり購入しました。 読んだら日本の政治や対外政策のことから目が離せなくなるでしょう。